チャコと云うのは猫の事だ。

何時も居間にいる、サイドボード゛横に台を置きそこに猫用の「居児籠」を置いて有るので何時も寝て暮らしている。

もう20歳は過ぎているという、途中から預かった形で我が家に来ているから実際の年は私は判らない。

と云うのは私が我が家に戻って10年に成る、それ以前は神奈川県に転勤して居た12年程の期間だった、だから私の転勤と同じく子供がこの猫を飼ったようだから20年前からだから20歳位と感じている。

起きて来るのは食事の時とトイレの時以外は寝ている。

食事は朝昼晩と3回家内が与えている、チャコの方も時間を覚えていて遅れると声を出して催促する、トイレの時はドアの前で声を出すので開けて遣る。

引き戸は爪が掛かる程開けて置けば自分で開ける、ドアも少し開けて置けば自分で開けて出はいりできる。冬季間は閉めて置くのでその都度声をだして催促する。

言葉は自分の名と「ご飯」という言葉は理解している感じだ、また家内が叱る言葉は知って居る様だ、叱る言葉を出せばテーブルの下かソファーの陰に逃げ込むがその前に行った事が「悪い」事と知って入るようだ。

テーブルに食べ物があるとテーブルに前足を掛けて覗きこむと家内が叱るとさっと逃げ込むから「悪い事」をしたと思うのだろう。

また今年は猫も暖かいと感じているのだろうか、何時も寒い時は夜中に私の布団に入り込んで来るのだがこの冬はまだ一度も入り込んでは来ない。

この時期には庭の寄せた雪が背丈程になるのだが今年は芝生が見えて雪は無しだ。地球温暖化かは知らないがこのような事は数年置きに有るのだろう。