ドラセナ「ドラセナ」(幸福の木)

花言葉  :  幸せな恋、幸福

熱帯アジアや熱帯アフリカに分布している常緑中低木です。カナリア諸島では、1,000年以上の樹齢をもつドラセナの樹木が発見され、非常に生命力が強い植物として知られています。また、葉の形や色合いが美しく、幹が柔らかくアレンジしやすいことから、観葉植物として高い人気があります。日本には大正時代に伝わってきました。

ドラセナは、5~10年に1度花を咲かせます。花の形状は品種によって異なり、ツツジのように細長く垂れ下がった枝に小さな花をいくつも咲かせるタイプもあれば、ポンポンのように小さな花がいくつも集まって咲く品種もあります。ドラセナの花は、成熟した樹木でないと咲かず、めったに見られない貴重なものとされています。

まっすぐ伸びた太い幹からエキゾチックな葉がでるマッサンゲアナ、細長い葉のコンシンネなど、形や大きさが様々で、小さな鉢植えから大きな鉢植えまであります。 花の名は、ギリシャ語の雌の竜の意味で、ドラセナの仲間の竜血樹が龍の血と呼ばれる赤い樹液を出すことに由来するそうです。ドラセナ・フラグランスの園芸品種のマッサンゲアナは、別名で幸福の木と呼ばれ、家の前にこの木を置いておくと、よいことがあるというハワイの言い伝えから名づけられたそうです。

真夏以外は日当たりと風通しのよい場所で育てます。室内に置く場合も窓際の明るい場所に置くようにしましょう。ある程度の日陰には耐えるのですが、日照不足になると葉の色つやが悪くなり茎も弱々しくなってしまいます。強い日射しに当たると葉が焼けてしまうので、夏は直射日光を避けて明るい日陰で育てましょう。      耐寒気温は品種によってまちまちで、5℃くらいまで耐えるものもあれば10℃以上必要なものもあります。総じて10℃程度の気温があれば無難です。エアコンの風が当たる場所では、乾燥で葉が枯れるので注意しましょう。
春から秋は水をよく吸うので土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬は生育も鈍り、さほど水を必要としないので、土の表面が乾いて数日してから与えます。気温が10℃以上保てるようなら少し回数を多めにします。               肥料は5~9月の間に観葉植物用の置き肥などを2ヶ月に1回与えます。置き肥の代わりに2週間に1回液体肥料を与えてもかまいません。冬は肥料を与える必要はありません。

     Dracaena deremensis1.jpg  リンデニアーナ 

《12月2日の誕生花と花言葉》
シネラリア・・・・常に快活、望みある悩み、喜び
ドラセナ・・・・・幸せな恋、幸福
ブラキカム・・・・優美
ヘリコニア・・・・風変わりな人、注目
モス・・・・・・・母性愛
ユーカリノキ・・・追憶、思い出、新生